Xbox ゲームパスに始めて加入。 ゲームのプレイが遅いのでなんとなく避けてきたのですが、色々なゲームを試せて意外と良いかも……。 なんとなく気になっているインディーゲームから、話題の大作ゲームまで、加入前に想像していたよりもゲームの幅が広い！ ということもあって、今月はゲームパス対象のものが多め。
FF14
パッチ 6.55 でメインストーリークエストが追加されたので久しぶりにプレイ。 新拡張「黄金のレガシー」につながるストーリーということで、新キャラも登場し、期待が膨らみます。 「黄金のレガシー」の発売は 7 月か……、待ち遠しい。
Hiding Spot
家具を動かして隠れ場所を作る倉庫番ゲーム。 狭い空間に引きこもる絵面はシュールながら、ギミックのバリエーション豊かで、パズルとしてしっかり遊べるゲームとなっています。 レビューなどを見ると難易度はそれほど高くないようですが、倉庫番ゲームが苦手な私からするとかなり歯ごたえがあり、まだまだ遊べそうです。 のんびりプレイしていきたい。
Vampire Survivors
話題になった発売当時にプレイしたきりで久しぶりのプレイですが、相変わらずの中毒性。 気がついたら時間が吸われている……。
しばらく遊ばない間にステージやプレイアブルキャラクターもかなり増えていて、新鮮な気持ちで楽しめています。 DLC は未購入ですが、発売から 2 年以上経った今でも開発がアップデートに意欲的なのもすごい。
MHRise
Switch 版でサンブレイクまでそこそこプレイしていましたが、Steam 版を改めてプレイ。 使える武器を増やしたいなーということで、苦手意識のあった片手剣縛りで里クエ進行中。 Switch 版ではアマツ手前くらいまでしかプレイしていなかったので、エンドコンテンツまでプレイしていきたいです。
COCOON
ゲームパスから一本。
見下ろし型のパズルアドベンチャーゲーム。 5 時間半ほどでクリア。
プレイヤーは複数の「世界」を探索しながらパズルを解いていくのですが、この「世界」をオーブに閉じ込めて持ち運べるというのが非常にユニーク。 それぞれの「世界」のオーブを使うことで特定のギミックを発動させることができるほか、オーブを介して「世界」に出入りすることができます。 これらのギミックについてゲーム内で説明はされないのですが、プレイヤー自身が自然とルールを学習できるよう非常に丁寧に作られています。 ゲームを進めていく中でパズルの解法をプレイヤー自身に気づかせるレベルデザインが本当に秀逸。
虫をモチーフとした幻想的な世界観やグラフィックも良かったです（虫といってもデフォルメされたものなので、苦手な人でもプレイできるのではないかな）。 今月プレイしたゲームの中で、一番楽しめました。 パズルゲームとして非常に完成度が高くおすすめの一作。
Superliminal
こちらもゲームパスから。
近くのものは小さく、遠くのものは大きく見えるといった「錯視」を利用したパズルゲーム。 3 時間弱でクリア。
一人称視点のゲームで、プレイヤーがゲーム画面で知覚した通りにオブジェクトが変化する……、例えばオブジェクトを近くに寄せるとサイズが小さく、反対に遠くに離すとサイズが大きく変化します。 こういったギミックを利用して、例えばブロックのサイズを変化させて足場にするなどしてステージを進んでいきます。 知覚したものが現実になったらどうなるか？というアイデアをうまくパズルとして落とし込んでいて面白かったです。 ただ、錯視を利用しようというほぼほぼワンアイデアのゲームなので、ギミックは結構単調だったかな……。 3 時間弱という小粒なゲームながら、序盤を過ぎるとまたこれか……と割と既視感が強くなってきます。 ゲーム後半はステージの雰囲気を楽しむ方向性にシフトしていて、ほとんどウォーキングシミュレータでした。 パズルゲームとして期待しすぎると微妙ですが、アイデアが面白くクリアまで楽しめました。
Diablo4
プレシーズンからのんびり遊んでいる Diablo4。 シーズン変わってもやること変わらないな……と思いながらも新しいシーズンが始まるとついついプレイしてしまいます。 ドルイド（プレシーズン）、ネクロマンサー（シーズン 1）、ソーサラー（シーズン 2）ときて、シーズン 3「先賢の構造体」ではローグでプレイ。 いまだレベル 100 まで到達したことがないのですが、果たして今シーズンはどこまでいけるのか……。
